■使用教材 (導入・基礎では、ピアノランド・IPメソッド他)

【テクニック】

昔の、指を引き上げる

または手のカタチをつくる

奏法ではなく

緩めて弾くことにより

腕の重さで演奏できることを

目指します。


講師が指導法を学び続け、

自信を持ってレッスンさせて

頂いております。



【表現力】

たくさんの曲に出会い

どんな風景なのか、

どう弾きたいか、

イメージしたり考えること

により、表現力が育ちます。


(ピアノランドでは、先生との連弾

またはミュージックデータの

オーケストラとの共演もでき

楽しくレッスン♫)



【脱力・体の使い方】

アレクサンダーテクニークで

奏法を学び、

楽に!速いパッセージにも

挑戦しましょう。

                 


■ピアノ音楽発表会

発表会は日頃のレッスンの

成果を披露するばかりでなく、

 大勢の人の前で精神集中して

演奏する経験は

大変有意義なものであり、

 生徒にとっても大きな

励みと自信につながります。



100回の練習よりも、

舞台での1度の演奏の  

ほうが、上手くなると

いわれるほどです。

 

今年もまた、

ドラムとのセッションで

アンサンブル も

楽しく演奏できました。

                     ソロの曲で、

8ビートやジャズアレンジの曲

                    ななどを弾く子供たちは、

                     ドラムとセッションできて、

                     楽しかったようです。

 

音楽は、

クラシックだけではありません。


子供たちには、

ノンジャンルで

音楽を楽しめるように

なっていって欲しいと

思っています。


■グレンツェンコンクール

私は、基本的に

コンクールは嫌いでした。

ですが、

グレンツェンコンクールだけには、

希望される生徒さんのみ

出場して頂いています。

それはなぜか!

熊本県立劇場や、

九州大会では、

福岡アクロスといった

大きな響きの良いホールで

演奏できるという事、

もう一つは、

審査員の先生から

何処が魅力的だったか、

どんなところに

気をつけて弾いたらもっと

良くなるのかといった

個評を頂けるからです。

そして何より、

コンクールに出場した

子供たちのピアノに向かう

姿勢が変わるからなのです。


賞は頑張ったご褒美のようなもので、

あまり子供たちには

意識させないようにしています。

(貰えるのは嬉しいことですが。)

このコンクールだけは、

続けて参加していきたいと

思っています。


■グループレッスン

夏休み、また、クリスマスが

近くなると会場を

お借りして弾き合い会

(弾きほめ会)を開きます。


お友達の演奏を聴いて、

良いと思ったところを

コメント用紙に書くことに

しております。


お友達の演奏の良いところを

意識して聴く。

そして良いところを

肯定的に聴き

褒めあうことにより、

更に自信がつくので、

継続していこうと考えております。